2009/11/21

ベンジャミン

そうだ、パンジーはおいといて、ベンジャミンのマンガをかこうかしら。

水彩を描いていて、あまりに苦しくて畳んで捨てようかと思ったけれど、こらえて描き続けた、
くるしくて気分がしずんだけれど、我に返ってみてみると、良い絵ができていた

もっと人にむけなければ、という思いが強くなればなるほど、純度が高まって
より内側に向かってゆく。そうして生まれた作品の方が、倍は魅力的だと気がついた。もっとずっと孤独で、それでも世界をあきらめてはいない、むしろ、愛しくみつめている