2010/02/23

旅立ち



さて、
明日11:10の便で発ちます。
よいぐあいに濃い旅になりそう。すったもんだなけりゃいいけど、あってもいいかもね、うーんやっぱやだね 土器土器
初上陸だぜユーロープ
それにしても、準備する気がおきない、なんか緊張で胸が張り裂けそう
マイブラザーがカワイ子ちゃんを2人もお家に連れて来たので、旅前の緊張気味のねえちゃんは
オリバーツイスト見てる途中だったのにコタツを追い出されました。
これをきっかけに

準備を始めたいと思います、

ではでは皆様、おげんきで



2010/02/21




ブルガリアの伝統の歌があり、
それを歌う事で、女性はみな自分の体調を知る事が出来る
体調が優れないと、歌おうとしても喉が絞まってしまう、不思議な歌
歌う時は、床まで伸びたドレスを纏わなければいけない

ティピン ラー、アアアから始まる

それは夢

最近夢が復活している 以前本当に毎日ほとけさまに感謝するくらい幸福な時期があって(今もかなりそうですが)それなのに、見る夢見る夢がとんでもない悪夢ばかしで、いまもたまにみるけど
自分でもそれにまいっちゃって夢を書き留めるのをほとんどやめたんだけれど、
ちかごろはやはり夢ってのはとんでもない、って思い出して、再び、覚えておく様になりました。

それとは関係なしに、暮らしの手帖って、なんであんなに素敵なんでしょう。
今までの全部揃えたいくらい。でもすこしだけ高いから、毎月図書館でふんふん読んでいます。

2010/02/18

tonton pow



ばがでっかい、銅製の
メダルを、

2人で、立てた状態に保つ、太いロープで両側から引っ張り合う、

というバイトをする、夢を

随分むかしにみて、それをむかし、
友人に話したのを思い出した。

2010/02/15

マリー

全長20m、高さ10mの水槽を見上げている。
水槽の上の部分は開いていて、白い大きな、浅い階段が水槽の中に流れ込んでる。
その階段には5組ほどの男女が居て、足ひれをつけて、競技が始まるのを待ってる。笑顔。
その競技は、気を抜くと水に沈んでいってしまうのを、片方がきちんと気づかせ、浮かんだ状態を続ける、というルールらしかった。

その水槽を見上げる前に、私は小さなガラス張りの部屋で、対決をしていました。
相手は60代の雪だるまみたいなおじさんで、目が大きく、白髪で、眉は黒かった。
どんな対決かってゆうと、ライラック色の、コショウを相手にふっかける、ってゆう対決で、くしゃみ、鼻水で、多分負け

砂浜のように増えてゆくコショウに埋もれながら、じっと相手の目を見つめ、
ライラックコショウを手に盛り盛り、ぱさ、ぱさ、とかけ合いました。
静かな時間でした。
そして地面にあぐらをかいた状態の眉黒おじさんの後ろには、3段階くらい濃いライラック色の、スポンジだか、マシュマロのようなものが増えていきました。
いどんでも、いどんでも、二人の対決は終わらなかった。私は立ち上がって、波の音を聞いて、その場を去りました。

水槽を見上げてから、私は夜へ足を進めました。夜へは、すこし歩けば簡単に行けるのです。
夜は来るものではなく、こちらから向かうものでした。

夜の、暗い道を、藤沢へ向かって歩いていくと、広い古めかしいつくりの商店街があって、
そこですこし休憩をしました。
窓の外は昼で、店のすぐ横に建っているおんぼろい小屋に、黒いゴスパンク風のファッションの人たちが入ってゆくのを見ました。
よく見る古道具屋の、金の亡者で有名なおばさん、エグザイルというバンドの肌の異様に黒い歯のきれいな男性、アゲハ嬢、アゲハ嬢は頭にトーテムポールのような塔を髪の毛の素材でたてていて、
それは小屋の屋根に達していた。上の方は接着剤のなまなましい爪痕が残っており、黒いベルベットのリボンや、プラスチックの真珠、ラメパウダー、黒いレース、などがべたべたとボンドの半透明のつやをひらつかせながら、くっついていました。
マリーアントワネットのファッションセンスも、時代を超えてこんなチープに変化を遂げたんだな。けれど、それでも彼女のセンスに共感して模倣する人間が、時代を超えて居るってことは、ほんとうにおもしろいな、と思いました。そのアゲハ嬢は、マリーアントワネットを、知らないかもしれないけれど。

店を出てしばらく歩いてゆくと、持っていた紙袋が1つ増えていることに気がつきました。
見覚えのない紙袋をのぞくと、粉砂糖、たまご、牛乳、きゅうりの漬けなどが入っていて、
どうしよう、さっきの店で隣に座っていたおばさんのを一緒にひろってきちゃったんだわ

そして、なんだかいやあな気分になってると、目が開いて、
私は起きました。久しぶりにゆっくりと眠りました。
でも、やっぱりすこし疲れているようです。

2010/02/13

情熱

ここ数日、異様なテンションが私をとりまいてる
闇がせまるのをふと感じた朝、凍える午前6時 そして部屋はひどく荒れてる
自分が荒れてる ほとんど窓を開けていない 


身体がおかしいのも続いてる 異様な眠気と疲労感と花粉症? そして家や行く先々で壁の物が落ちる、かけてあったギターの弦が切れる現象
トスン バチ ドス ドッス  すこしおびえてしまいます
整え、調整する時がきたのかもしれません
そしてしっかり目を反らさず見なければ、知らなければ。整理整頓これ大事。イエス。


職場でお昼前のお茶タイム 音楽と役割の話で熱くなって
3人、小さな薄暗い部屋で泣いた 熱気むんむんの部屋はシークレットな空間となって
それぞれを熱くさせた ひとりが、もう一人の人と、夢で夕陽にグラスの飲み物を透かして
美しい時を共有しているってゆう夢を昨日見たといっていて、
そのビジョンが鮮明に心に残った。


燃える程の情熱を、注ぎ込む準備をはじめなければ、いけないな
そして信じるってことを

2010/02/08

1992

92年のブカレストライブのDVDをママにプレゼントして(お誕生日だったから)、一緒に途中までみた。ママは開けた瞬間に、わあうそでしょ、といって抱きついて来るくらい喜んでくれた。

やっぱりおそろしくかっこいい、ほんとうに、神様のようにたたずんでる。
失神するほどの興奮がしみじみと伝わって来て、
みているうちにすっかり疲れてしまった。途中ステージに一人の観客女性が招待され、夢をみているような表情で、ゆっくりと階段をあがり、マイケルと抱擁をした彼女は、彼から離れることが出来なくなって、警備員に引きずりひっぺがされて(ほんと、剥がされる、というかんじ)、ポパイのオリーブみたいに痩せた身体をばたばたよじらせながら担ぎ去られていった。なんかそれはとってもこわかった。
最高な愛の瞬間と、それを奪われることに対する もがき ってゆうものを、数万人の前で、今となっては数億人の前だけど、すべてをあかしていた。
人の目なんてなんにも見えない、彼女には、あの時間は世界でたった2人だけの、すばらしい幸福の時間(とそれを奪われるものすごい喪失感)だったんだろうな
それが、とても衝撃だった。目を覆いたくなった。

こんなもりだくさんのパワフルライブみたことないし、これからもない気がする、無くていいと思う、彼以外に。




2010/02/07

small

すこしでも、なにかとりつくろうとしたり、
ごまかそうとしたり 見栄えを考えたりすると、とたんに絵が崩壊する事に気がついた。
まだ私つるピカじゃないな。
おい、だれかやすりやすり!磨きがたんねんだ!顔が映るくらいみがいてやんな!

2010/02/06

水張りオーライ


水張りは成功


細かい絵を描いてる
どんな絵になるか、知らない
対話のようなもの
コミニケーション
筆とわたくしと紙とわたくしと
とりまくものの?

質問と回答


ピンポン




2010/02/05

ハヒフ



エキナセアチンキ:精製水(1:10)の消毒傷薬の湿布
(あたしのあご、ひざよ、ちちんぷいぷいだよ)
化粧水 枇杷の葉漬けとジェラニウムオイル、グリセリンで
お風呂上がり ささっとローズマリーで作った化粧水
髪の毛も切った レースみたいなケーキを恋人と作った
夏に漬け込んだブラジルヤシの実のお酒が完成

枇杷の化粧水のおかげかアレルギーが全く出なくなった すばらしい〜

私は器用、のまじないによって、すべてはこの手から生み出される、、、




ハイ

ところかわって
今日は職場の
とっても洒落っ気のあるジョークをピン!と飛ばす、
元デザイナーのおじさま(木を切るチーム)に、
近くで粘土質の土が出て来たから、焼き物しましょう、
おちょこでもつくって日本酒のみましょう とおさそいしてもらい、すごくうれしい
斜面に穴を掘って、藁で5時間燃すと焼けるらしい、ということで
椰子の木の袴、使って焼こうとおもうんだけどね、と言ってて、
ああたのしい、さいこう、とおもいました。レンガもあるから釜もつくりましょうよ、とお誘い返ししました。わーくわーくーう 

今日は空気がすごく澄んでいて、いつもは見えない遠くの山々、雪がつもっているのが
くっきりと景色に張り付いていて、日に当たるとぽかぽかあたたかく
いつも肩をすくめて部屋に逃げ込むのが、
なんだかみなさん外でふらふらいっぱいいるなとおもったら、
みんな日光浴をしていたようで
すてきでした

テンションがここ何日か高いので、今日は仕事中ふざけてばかりいました
うたったり、良い事を思いついたり、敬礼の真似したり、車に寝てる知らないお爺さんを死体に仕立ててホラーにしたり、わらいあったりして、
土方のあんちゃんのような作業をがんばりました、
まだまだ長いぜ、身体はぐったりだけどよ、おれ、がんばるきいね
と、泥だらけのおんなはひそかにおもいました




さて、絵の続きです 水張りをやります うーん いやだな。








2010/02/03

あっ

そういえば、ゾンビが顎をゆさぶる夢をみたのだった

正夢じゃないかー  ゾンビめ あんちきめ

やっぱり、エスパーかもね

また事故をする

雪だいすきなのに、滑って転んだよ
ケツ顎みたいな模様がはいっちゃったよ 血がでたよ
あごからどうしてころんだのか、記憶ないけれど、とにかく膝小僧と顎がいたい。
でもなぜか

テンション高い