2012/06/19

2012/06/15

ワタ

日本綿の種まき、なんてかわいい種なんだ。
そして、発芽発見。わーい

2012/06/14

キャッスル

ハエトリ草、、土と水と日光だけではあきたらず、虫までお食べになるのね
リトープスに続いて、また目がはなせない植物ファミリー。食虫植物編。

恋人はつられてウツボカズラを後日連れ帰っていた。


24sekkiのスープも、パンも、ケーキも、ビューティな味でした。福井の上等な麹菌を使ってるとか。

やりたいことが溜まっている、リストにしたら沢山あって、疲れてたり雨だったり、休まず働きすぎたりして、
リストを一個くらいしか消せていない、
やりたいことが沢山あってうれしい。
早く次のお休みこないかな。はやく。はやく。
今一番行きたいところは、ホームセンターコーナン。またはロイヤルです。













2012/06/12

コレクション

のぶちゃんのママにもらった、押花シール、ノートの表紙と、ギターに貼りました(弾けないし、借り物)いっぱいもらって、うれしすぎ、かわいすぎて、
ノートにはさんで意味なく持ち歩いては、ぱらっと隙間から逃げ出すやつを、またノートに挟み直してヘラヘラ見つめています。

最近はまり込んだ苦行的なこと
仕事の靴の染め直しの、黒の刷毛跡を残さぬよう練習していますが、一向にうまくならず悔し泣きになりそうなのをこらえて眉間のシワと、くやしいです!の表情でなんとかごまかしています。が、涙目です。

たった今、ベランダの柵に、ちゃちゃちゃ、と雀が一羽飛んで来て、私のベランダを見回し、「なんにも、ないな」とゆう顔をして、振り向いて、また、チャチャチャとないて去って行きました。

禅を感じました。









2012/06/11

注目

なぜか、、ボディビルのひとに注目してしまっています。
たまたまアニー・リーボビッツのドキュメント映画を借りてみていたら昔のシュワちゃんのボディビル時代の写真がチラッと登場して、なんだか釘付けになってしまい、忘れられずインタネットの中の画像地獄に迷い込んで、
ボディビルダー団の画像を沢山みています。
なんでしょう、筋肉て、、こぶ、、?位置が謎です。
計り知れない身体の神秘にうちふるえるとともに、とても笑ってしまいます。すごい世界です。かっこいー













2012/06/05

コーヒー

お土産にもらった、とゆうコーヒーの生豆を、さらにもらって、焙煎どうやんだ~ わからん、といって二週間ほど持て余して忘れてましたが、
今日棚を見て思い出し、
身体が勝手に、フライパンを取り出し、火を調整しながら豆を炒り出しました。ナチュラル、そしてオートマチックな無駄と迷いのない動きでした。
コーヒーがすごく飲みたかったのですわたし。

冷ますことなくすぐに、叔父の形見のミルを引っ張り出してゴリゴリ豆ひき、コーヒーをいれました。
午前中の、ひきたてコーヒーの威力、偉大でした。えらい!発見したひとに、手紙を書きたくなりました。

こんなにてきとうにやって、こんなにおいしいだなんて、あなた

あなた、やるわね


美術館

MOTへ、歴史的に重要な社会的風景?や事件にかかわる部屋の状況を本物そっくり(一見すると)に紙でつくる写真家、トーマス・デマンドの展示と、パビリオンで展示している友人の毛利さんの作品を見にゆきました。

デマンドさん、面白かった。そっくりだけど、ちゃんと紙、で、なんだか笑えるのです。映像もあって、雨が降り地面に雨粒がはじけ続ける作品と、エスカレーターが動き続ける作品がとても好きでした。サラッとしていて、シンプルで、真剣で、無表情でおかしなことをして笑わせてくれるひとのような、、

写真は、物置とゆう作品がなんでかやたら好きでした。

常設展も、60年代~のポップアート特集で、今みても新鮮で、かっちいな、と思いました。かっちーぜ、ポップアート
毛利さんの展示は、最高でした。
大好きだった。小さな部屋に、入ったときからみんなクスクスにやけてしまっていたよ。

めずらしーく、美術作品の感想を書いて、すこし恥ずかしいかんじがしていますが、良い展示がみれていい東京散歩でした。築地で食べた丼は、うめがった。









2012/06/03

花火

六月なんて、なんて早い花火大会。
花火って、あのおなかに響くパコ~ん!パカ~ん!バン!とゆう音がたまらないです。ちょっと心臓がはれつしそうな感じですけれど。
花火って、なぜか何枚も写真撮りたくなります。もっとタイミング!もっと美しく!モアモア、、

花火始まっているのに、商店街の籠屋さんの話がおもしろすぎて、話し込んでしまい、だいぶ見逃しました。


籠編みの作り手はどんどん継承者が
減って、なぜかとゆうと、
この籠ね、40時間かかるの、それをね、時給にしたらどうなる?技術があってね、お孫さんのローソンの時給850にしたって、40時間でこの籠、いくらになる?お婆ちゃん、40時間かけてつくって、時給50円だよ。
それでね、そりゃあみんな継がないよね、とゆうことで、日本の伝統工芸、技は、なくなるの、これが現実なの。

籠屋のおじさんは、仕入れのときは必ず現地に行って、作り手から直に籠を買う、ちゃんと生きてるか、何時間かかってるか、色々確認して、きちんと顔みてかえってくる。昔から作り手の多い岩手や福島、私が欲しいとおもった米とぎの籠は、原発警戒区域でもまだ籠作りをしているおじいちゃんの籠だった。

田んぼもやってて前は大成功して、ベンツ乗り回すじいちゃんなんだけども、もう田んぼダメでしょ、セシウム何万年消えないでしょ、だから今は籠だけ。
ベンツじいちゃんと聞いて、わはは、となって、でもその籠の、細かなうつくしい作りには、自然をみてきたひとの、心がこもり宿っているようで、
もすこしお金に余裕をつくって、必ずこんど買おう、と思いました。

籠、籠、すてきだブー。