2012/06/05

美術館

MOTへ、歴史的に重要な社会的風景?や事件にかかわる部屋の状況を本物そっくり(一見すると)に紙でつくる写真家、トーマス・デマンドの展示と、パビリオンで展示している友人の毛利さんの作品を見にゆきました。

デマンドさん、面白かった。そっくりだけど、ちゃんと紙、で、なんだか笑えるのです。映像もあって、雨が降り地面に雨粒がはじけ続ける作品と、エスカレーターが動き続ける作品がとても好きでした。サラッとしていて、シンプルで、真剣で、無表情でおかしなことをして笑わせてくれるひとのような、、

写真は、物置とゆう作品がなんでかやたら好きでした。

常設展も、60年代~のポップアート特集で、今みても新鮮で、かっちいな、と思いました。かっちーぜ、ポップアート
毛利さんの展示は、最高でした。
大好きだった。小さな部屋に、入ったときからみんなクスクスにやけてしまっていたよ。

めずらしーく、美術作品の感想を書いて、すこし恥ずかしいかんじがしていますが、良い展示がみれていい東京散歩でした。築地で食べた丼は、うめがった。