2013/09/30

ことば



ことばを紡ぐという表現がありますが、すてきだなあと、だれが思いついたのかなあと、おもいます。
ちかごろ、つむぐことをしていなかったので、ひさしぶりにハッとして、
散歩の途中でつむぎたい衝動とゆうか、自然と今感じた空気や思うことが言葉につむがれそうな感覚におちいりました。
もうすこし、のところで、あとで落ち着いてカフェにでも入ってつむごう、と思って植物に水やりする仕事をして、市役所行って、とかやっていたら
なんだかまさしくうたかたの日々、
淡い音を立てて、発生したシャボンがはじけていき、みえなくなってしまいました。お腹もすいて、パンをたべて、ゴマバナナののみものをのんで、バスに乗って
帰ることにしました。道端で偶然、
今まさにあなたに連絡しようと思っていたのよ!と興奮した友人に会い、顔が赤いからどうしたの?なんでほっぺた赤いの?(そんなに興奮して)と言ったら、これはチークだよ!と肩をひっぱたかれました。
その内容はひみつだけど、
心地よいひんやり空気と鈴虫の大合唱に包まれた部屋にもどり、
これからつむごう、かな、とここに宣言しておきます。秋って、秋って、
すきよ。
写真は友人につくった子宝のおまもり。と針刺しすぎ針刺し。


2013/09/24

音楽


久々に、リッキーリージョーンズを聴いてたら、とてもこのなつかしな感じが、急に寒くてすずしい、少しさびしい秋の夜に合っていていー感じです。

しかしキースさん、かっちょいい。
よくみたらすごいとこまであますとこなくペイントしていますね。こんな民族いそうだけど、メガネかけてるとこがまたすてき。先ほど、ヒンズースクワットを鏡みながらしていたわたしは、ちょうどこんな態勢で上下に動いていました。
そしつちかごろ、白黒の魅力を、ふと、おもいました。
やりたいことリストは、書いたら少しつつ消していきたいよ。どれからやろうかすら、、
ぼやーん

2013/09/21

ばきゅん


射抜かれる前に、くっちゃおう。

長野に旅立つともだちに、突然猛スピードのお別れとともに渡されて、去っていった。
開けたら現れた安産人形。ぷぷぷ。

日々の泡

わたくしが、中坊のときに、
めろめろめろんになった、今でも大好きな小説、ボリスヴィアンの「日々の泡」(うたかたの日々、のタイトルでも訳されています)が、ミシェルゴンドリーさんによって、「ムードインディゴ」として映画化されるそうで、
もうすぐ公開で、
すごくすごくたのしみです。
ミシェルゴンドリーの、「エターナルサンシャイン」もとても好きな映画です。今みたらどうかわからないけど、当時はやたら何度も泣き泣き観ていた気がします。ドリーミーなんだけど、せつなく、じん、としみる、のです

ボリスヴィアンの日々の泡は、翻訳家によって、おもしろさがぜんぜんちがくて、1番お気に入りだった翻訳家の本は、昔誰かに貸して行方不明、、誰だっけな、、翻訳家さん、、
たしか、70年代くらい?に映画化されていて、それもすごくかっこよくて高校にあがったわたしはたまたまケーブルテレビでそれをみて感銘を受けました。
肺にハスの花が咲く病気にかかるクロエ。
設定がナイスすぎる。
たのしみだなあ。



2013/09/16

旅にゆきました。
伊江島のタッチューと呼ばれている帽子のような、横顔のような、珍しい、伊江のシンボリックな小山に朝焼けみながらのぼったり、すてきすぎる宿、カーサビエントにとまり牛たべたり、アサヒガニたべたり、流星を屋根から風にふかれてながめたり、のんびりしたり、やんばるの森でヤンバルクイナやマングースやキノボリトカゲを目撃したり、へごのジャングルを通りぬけたり、キャンプにぐちゃぐちゃの星空、夜の間、フクロウの鳴き声、
音もなく樹の上にうごめいた謎の影(すごい怖かった!次の日その付近を散策してると、キジムナーのイラストだらけの村に。日本一の長寿村。キジムナー、みちゃったかも)
コウリ島で泳いだり
友達のパン屋さん、再会、さいごにかしわやとゆう変な宿。
ああ、楽しかった!

YURTAOコモノ展とone day cafel

 友達のももちゃんのコモノ展にあわせて、2人で一日カフェをしました。
メニューを考えたり、盛り付けするのってたのしい。
YURTAOの小物たち、ほんとうかわいいっです。10月に東京の老舗カフェパン屋さんでも開催予定。