2013/04/20

あまい

ものを生み出すことや、言葉を紡ぎ出すこと、筆を動かすことを、しばらく、ほんとにしばらく(といっても2.3ヶ月ですが)とめていましたがために、
それは苦しい日々でもありました。無能感。

いっしょうけんめいに、せわしなく暮らし、暇を感じることは殆どない、それでもその中には、どんくさいわたしですから、
もちろん、ぼう〜と、する、無心の時間が(忙しさ)の中にはふくまれていて、
だいじな友人にもあまり会わず、働いては、やすみ、働いてはやすみの
なんとも、それもまた楽しめるは楽しめるのですが、
やはり作らないと、わたしはひとにもろくに顔向けできないんだと、
あらためてわかって、前からそれは知っていたのですが、何度目かの再確認です。
たいへんやっかいな人生で、しかしとても幸福です。

そしてその、無能感の3ヶ月をやぶるべく、とゆうか、決まっていたのですが、
5月のはじめに展示をします。